アブラムシに高い効果があるとのことなので、
気になっている農薬です!
ウララDFについて
石原バイオサイエンス 1袋250g
食毒剤 浸透移行性
ウララDF 【成分】
農林水産省登録: 第21812号
有効成分 フロ二カミド・・・・・10.0%
N −シアノメチル−4−(トリフルオロメチル)ニコチンアミド
人畜毒性 普通物
ウララDF 【特徴】
1)アブラムシ類に高い効果
本剤はアブラムシ類、コナジラミ類などのカメムシ目害虫や、アザミウマ類に対して殺虫効果があります。
特にアブラムシ類に対しては、種に関わらず高い効果を示し、作物によっては4000倍(25ppm)まで使用することができます。
2)新しい系統の殺虫剤
本剤は既存剤の何れとも異なる新規な作用性を持っています。
このため、ローテーション防除に使用する殺虫剤として最適です。
3)ユニークな作用
本剤はアブラムシの吸汁を速やかに阻害して防除します。
アブラムシが衰弱して茎葉から脱落するまでに数日かかるため、見かけ上は遅効的ですが、吸汁阻害は速効的で直ちに加害できなくなります。
4)高い浸透移行性
本剤は高い浸透移行性を持っています。
このため、巻葉を作り、薬剤のかかり難いアブラムシの防除にも最適です。
また散布後に展開する新梢にも移行しますので、果樹のアブラムシ防除にも適しています。
ウララDF | 石原バイオサイエンス
ウララDF|殺虫剤|製品紹介|石原バイオサイエンス株式会社
ウララDF 【使用例】
イチゴにウララDF散布
かずんこ農園かずさん日記 スリップス、春ウララ
ウララDFの訪花昆虫に対するウララDFの影響
http://www.greenjapan.co.jp/urara_df_test7.htm
ハダニ被害株はだいぶ回復してきました。最近はアブラムシが見えてきたので昨日と一昨日でウララDFを散布。… http://t.co/YuYkij8nvU
— カトウヤスヒロ (@collin1012) 2015年2月15日
スイカ(紅大、切り戻し)。粘着くんでアブラムシを完全に退治しきれなかったので、ウララDFで再防除。アブラムシとハダニは油断してるとあっという間に増えるので初期発生時に確実に退治します。 http://t.co/EWJd3GA
— まるお (@minori_club02) 2011年8月19日