アセフェートについて
アブラムシの予防に使われる
※アセフェートの加水分解生成物であるメタミドホスは有害である。
アセフェート成分
有機リン系 人畜毒性 普通物 魚毒性A ADI0.0024
アセフェート特徴
殺虫剤アセフェートは加水分解すると30倍毒性が強くなる、って何なんだよ。くらったと感じても手を洗うなってことかよ。どうしろというのか。
— 雪@慢性ヒ素中毒 (@yukigrep) 2017年4月21日
因みにオルトランに使われてるアセフェートの加水分解物はギョーザで有名なメタミドホスだ。
— CAD獣@超会議参戦 (@kouta_8742) 2016年11月7日
メタミドホスとアセフェートは人間に対する毒性に大きな違いがあるのだけど、メタミドホスとアセフェートって、実はアセフェートを加水分解するとメタミドホスになるという単純すぎる話なわけで。だから、アセフェートを水に溶いたまま放置すると加水分解を起こしてメタミドホスが生成されてしまう。
— アォ (@nyoitaph) 2015年3月17日
農薬TLなんでついでに。ADIに加えて急性参照用量が導入されることの影響はそんなにないって聞いてたけど、アセフェート水和剤&粒剤(オルトランとかスミフェートとかジェイエースとか)に大幅な登録縮小申請がなされているとか。PDF→ http://t.co/TYkZFwOqk5
— とよしまかず人@かめむし㌠ (@zevonkeirin) 2014年9月21日
「有機リン剤、アセフェートです。有機リン剤の古株として、園芸を支えます。浸透移行性を持つため、土に処理するだけで、アブラムシやハモグリバエから植えたばかりの苗を防衛できて、無敵とも言われたんです。 連用で殺虫剤抵抗性発達、……ですって? ううん、そうかなあ……気をつけますね」
— 農薬ちゃん可愛い (@noyakuchan_cute) 2014年3月3日