ダニ類、タバココナジラミ類、アザミウマの同時防除が可能
アグリメックについて
アバメクチンちゃん日本の放線菌生まれでハダニ類にもアザミウマ類にもタバココナジラミにも素早く効いてかわいい(アグリメック)
— 農薬ちゃん可愛い (@noyakuchan_cute) 2017年3月23日
シンジェンタ
アグリメック【成分】
有効成分:アバメクチン乳剤
農林水産省登録 第23235号
アグリメック【特徴】
アグリメック(殺虫剤)の農薬情報 | シンジェンタジャパン
シンジェンタジャパンで販売しているアグリメック(殺虫剤)をご紹介。シンジェンタジャパンは、安全で効果の高い農薬(殺虫剤・殺菌剤・除草剤など)、付加価値の高い野菜・畑作物の種子を製造・販売しています。
日本の土壌微生物から生まれたアグリメックは、作物の品質向上に欠かせないパートナーです。
有効成分アバメクチンが速やかに植物体内部に浸達、隠れた害虫も逃しません。
接触毒・食毒により素早く作用。神経伝達を阻害します。
他の系統の殺虫剤に抵抗性を有し防除が困難となっている、ダニ類、タバココナジラミ類、アザミウマの同時防除が可能です。
適用作物:なす、メロン、ピーマン、すいか、ねぎなど
適合害虫:アザミウマ、ハダニ、コナジラミなど
アグリメック【使用例】
予防は月末くらいにディアナとアグリメックですね! pic.twitter.com/4f6Z1wUKB2
— 後藤商事 (@goto_syoji) 2017年4月10日
大村智先生が発見したアベルメクチン(とその誘導体)は人間の薬としてだけではなく動物や農作物の薬としても使われてる。シンジェンタが開発した農薬アグリメックもその一つ。
— such.i (@such_i_08) 2015年10月5日
アグリメック乳剤について
もうすぐ、新製品のアグリメック乳剤が販売される予定です。 そこで、今回はアグリメック乳剤について分かる範囲で解説していきたいと思います。 但し、後ほど 【概 要】 商 品 名:アグリメック乳剤 成 分 名:アバメクチン(1.8%)系統としてはマクロライド系(アファーム、コロマイト等と同じ系列) 対象害虫:アザミウマ類、ネギアザミウマ、チャノキイロアザミウマ、ミカンキイロアザミウマetc コナジラミ類、ハダニ類、チャノホコリダニ、ハモグリバエ等で拡大予 効 果: 定。 登録作物:なす、スイカ、メロン、ピーマン、ネギ、茶、花卉類・観葉植物 速効性・残効性に優れる。接触毒より 食毒の効果が高い。 希釈倍率:500-1,000倍 使用回数:茶:1回、花卉類・観葉植物:5回以内、その他の作物:3回以内 ※成分は新規成分なので、まるまるカウントは使えます。 【効 果】 ・ハモグリバエ→幼虫への食毒効果(成虫には散布液がかかれば効果あり) ・ハダニ→幼虫、成虫に効果あり。 ・コナジラミ→幼虫、成虫に効果あり (卵と偽蛹 ・アザミウマ→幼虫、成虫に効果あり。 ・各害虫とも1,000倍と500倍での散布結果にデータを見る限り大差は無い (1,000倍散布で十 ※但し、花卉類のナミハダニ使う場合は色々な理由から500倍での使用を推奨との事です。 【訪花昆虫及び天敵への影響】 ・マルハナバチ:5~7日 ・ミツバチ:10~12日 ・スワルスキー:7日