カルホス乳剤 【成分】
農林水産省登録 第12455号
有効成分 イソキサチオン 50.0%
カルホス乳剤 【特徴】
広い殺虫スペクトラムをもち、活性持続効果が優れています。
接触毒と食毒の両作用により、幅広い害虫に有効です。
作物への吸収移行がないので、残留・残臭が少ない殺虫剤です。
悪臭や刺激性が少なく、また薬害の心配がほとんどない、使いやすい薬剤です。
カルホス乳剤 【使用例】
柿の木に毛虫防除の為にカルホス乳剤散布する。例年より散布時期が遅れた。少しだけ食害の痕跡あり。カルホスは食毒作用が長く続くので、次は7月散布でも良いけど、5,6,7,8月の4回散布すると完璧。毛虫対策は発生前の予防散布が一番効果的。
— Dancing Hero (@HeroMusicworld) 2014年5月25日
今日は消毒周りです。
梅の新芽が芽吹き、アブラムシも発生しています。
カイガラムシの発生も今年は酷いので、庭木の消毒はお早めに。
当社では、オルトラン水和剤
カルホス乳剤を使い、複数回散布しています。— 和み園芸 (@wata_nagomi) 2014年4月23日
カルホス乳剤は有機リン系農薬ですが、日本では成分の割合が法律で定められているので、散布に注意さえすれば心配ありません。農薬散布した後は、うがいをしてシャワーを浴びましょう。農薬の保管には注意して下さい。施錠できる場所に保管しておきましょう。
— Dancing Hero (@HeroMusicworld) 2013年5月23日